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米検索大手グーグルが、サイバー攻撃などを理由に中国撤退の可能性を表明するなかで、グーグル中国語版の模倣サイトが登場して、アクセスが絶えないそうです。模倣サイトは、「谷姐(グージエ)」で、本家グーグルの中国語表記は「谷歌」。「歌」は兄を意味する「哥」と同じ発音なので、兄を姉にかえたということらしいです。検索は一応できるものの、グーグルなどの検索結果につながるだけのようです。酷似ロゴをつかえば、権利侵害になるのは分かっているのに、どういう意図があるのでしょうか。
サッポロビールが、看板商品「エビスビール」が今年、発売から120年を迎えるのを機に、商品の歴史や味わいなどを紹介する見学施設「エビスビール記念館」を、本社(東京都渋谷区恵比寿)の一角に開いたそうです。映像などを通じて、工場の開設から現在までの歴史をたどるギャラリーや、有料の試飲コーナー、ミュージアムショップなどのほか、ガイドツアーもあるということです。入場は無料のようです。好立地なので、人気のスポットになるような気がします。
日本経済新聞社が、本格的な有料ニュースサイト「日本経済新聞 電子版」を始めるそうです。料金を支払うと、発行している朝夕刊の全ページをパソコンや携帯電話で見られるほか、ニュース速報を受けたり、自分好みの記事を自動的に集めるサービスなどを利用したりできるということです。インターネット上に無料の情報があふれて新聞離れが進むなか、新たな収益の核にしたいようです。日経新聞の定期購読者は月千円、電子版のみの利用者は月4千円という価格は、どう受け取られるのでしょうか。
米国東部を襲った88年ぶりという大雪で、ワシントンの桜の名所ポトマック河畔では、桜の木の枝が折れたり、幹が裂けたりしているそうです。雪の重みに耐えられなかったようです。この桜並木は1912年、当時の東京市から贈られた12種類・計約3千本の苗木が始まりで、満開のころは大勢の花見客でにぎわうものの、根こそぎ倒れた大木もあるということです。日本から桜の樹木医を派遣して、桜並木を守るべきです。はなさかじいさんに花を咲かせてもらわないといけません。
2009年の日本の広告費は、5兆9222億円で、前年より11.5%減り、調査を始めた1947年以降で最大の減少率となったそうです。インターネット広告が初めて新聞広告を上回り、テレビに次ぐ第2の広告媒体となったようです。2001年以降、インターネット広告は伸び率で2けた以上の急成長を続け、テレビの4割ほどに成長したということです。新聞、雑誌の落ち込みは、深刻な気がします。
長崎県知事選が投開票され、自民・公明党の支援を受けた無所属新顔で元副知事の中村法道氏が、民主・社民・国民新党の推薦を受けた元農林水産省改革推進室長の橋本氏ら、無所属新顔の6人を大差で破って、初当選したそうです。民主党にとって長崎は、昨年の衆院選で県内4選挙区すべてで公認候補が勝利し、過去2回の参院選でも勝っている土地だったようです。それがこれだけ大差の敗北をしたのですから、中央の政治資金問題が大きく影響したようです。今年夏の参院選への影響は避けられないでしょう。ただ、自民党にとって、追い風になるはずが、あまりそうなっていないところがよくわからないところです。
モロッコ中部メクネスのモスクで、ミナレット(尖塔)が倒壊し、少なくとも40人が死亡、75人が負傷したそうです。モスクは約400年前に建立されたもので、事故当時はイスラム教の金曜礼拝のため、住民約300人が集まっていたということです。内務省は、「大雨が原因」としているようです。世界遺産に登録されている歴史的な都市メクネスで、悲惨な事故が起きてしまいました。