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2/20日

京成電鉄が、東京都心と成田空港を結ぶ新路線「成田スカイアクセス」を、7月17日に開業するそうです。スカイアクセスには、在来線特急で国内最速となる時速160キロの新型スカイライナー車両を投入し、日暮里−空港第2ビル間が現在の京成本線経由より15分短い36分で結ばれるということです。朝のラッシュ時間帯には1時間あたり、新型車両3本を含む特急列車6本を運転する計画のようです。成田空港へのアクセスで、JR東日本と競っているらしいですが、中央はどんどん便利になり、地方はどんどん不便になります。


2/19日

経営再建中のPHS事業者ウィルコムが、東京地裁に会社更生法の手続き開始を申し立てたそうです。PHSは通話料の安さが魅力だったものの、ここ数年は携帯電話に顧客を奪われ、反転の兆しがつかめなかったということです。負債総額は約2060億円。通信会社の経営破綻では、過去最大の負債額のようです。スポンサーにソフトバンクが内定しているとはいえ、企業再生支援機構は、日航に続いて、前途多難の難しい仕事を抱えた気がします。


2/18日

警視庁が、インターネットカフェに入店する際に本人確認を義務づける全国初の条例案を発表したそうです。都議会で可決されれば、7月1日に施行されるようです。店側は、利用者から運転免許証などを提示してもらい、本人確認を行わなければならず、違反した場合、営業停止処分(最大6ヶ月)や罰則(1年以下の懲役か100万円以下の罰金)を科すということです。利用者が名前や住所を偽った場合も、20万円以下の罰金が科されるらしいです。これからはネットカフェで身分証を見せるのが普通になるのかもしれません。


2/17日

茨城県立下妻第一高校の同窓会が、現役・浪人を問わず、東京大へ進む卒業生に1年分の授業料にあたる53万5800円、筑波大医学類には入学金相当の28万2千円を支給するそうです。生徒の意欲を高め、「名門校復活」を狙うのが目的のようです。下妻一高は1897年に県尋常中学校下妻分校(旧制)としてつくられた伝統校で、「昔は大学を志す地域の子なら全員ここに来た」というような学校だったものの、最近は地元の成績がいい中学生が20キロ離れたつくば市の高校や都内の私立高校へ通うケースが増えているということです。公立校とはいえ、伝統校で同窓会の資金が潤沢なところでしかできないことです。当然異論もあるようですが、母校をなんとかしたいという気持ちは伝わってきます。


2/16日

ソニーが、2007年12月に世界で初めて市場投入し、国内で1社だけ販売している「有機EL(エレクトロ・ルミネッセンス)テレビ」の国内出荷を、3月いっぱいで終えるそうです。すでに生産は終了していて、インターネットでの販売も取りやめたようです。ソニーの撤退で、日本市場から有機ELテレビが消えるということです。薄型、軽量で、映像が美しいとはいえ、やはり高すぎたのでしょう。ただ、未開拓の新興国需要などをにらんで、引き続き海外販売や研究開発を進めるらしいので、ソニーはこれからどんな有機EL商品を打ち出してくるのでしょうか。


2/15日

第二次世界大戦末期の空爆で街が廃墟と化した、ドレスデン大空襲から65年、ドイツのドレスデンで追悼集会が開かれたそうです。極右(ネオナチ)がデモ行進を計画したため、追悼のため集まっていた1万人以上の市民らが手をつなぐなどして、「人間の鎖」で対抗したということです。両者の衝突を避けるため、数千人の警察官が極右を阻んだため、極右の一部はドレスデン市内で火をつけたり、車を倒したりして暴徒化したようです。ドイツの戦後は、ある意味、まだ終わっていないのかもしれません。


2/14日

独特の香りで人気の高いエチオピア産のモカ豆を使った家庭向けレギュラーコーヒーの販売を、大手の焙煎・加工業者が再開するそうです。2008年4月に豆から日本の基準を超える農薬が検出され、輸入を見合わせていたものの、独自の検査などで安全な豆を確保できるめどが立ったということです。ただ、その量はまだ少なく、全国の喫茶店やレストランでも楽しめるようになるのは、しばらく先のようです。モカ・ブレンドを待っていた人たちに朗報でしょう。

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