今日は、健康診断がありました。私は健康診断が嫌いです。ですが、せっかく夫の会社が妻の私まで受診させてくれるわけですから、受けないわけにはいきません。今回はマンモグラフィー付きです。ゴールデンウィーク以来の、つかの間の娘の帰省で、ばたばたした3連休を過ごし、気の重い朝を迎えました。気分を落ち着かせるために、毛糸玉を持ちました。今回は夏なので、コットン毛糸です。
マンモグラフィーは、以前一度受けたとき、大変、痛かった検査です。とても耐えられない痛さでした。わたしは子どもを二人産んでいますが、出産の痛みよりも、痛い。そして、検査後2、3日は腕もしびれたまま。あまりの激烈な痛さに、帰ってから、いろいろとウェブで調べました。結局、乳ガンになるよりはまし。という論調でした。乳ガンになる前に、私の細胞がいくつか死んでいるぞ、と思いましたが。
さて、今日の健康診断は、胃のレントゲンもとても気持ちよく終わりましたし、これまでになく、順調に進みました。そして午後、いよいよマンモグラフィー、私の順番が近づいてきます。みんな涼しい顔で検査室から出てきます。そもそもマンモグラフィーは、みんなが痛いわけではありません。検査の注意書きの紙にも、痛みを感じる人もいます、と軽く書いてあります。私のように、胸がぺったんこだったり、生理前1週間ぐらいの人が、特に痛いらしいのです。そして今日もらった紙には、乳腺がまだたくさんある人ほど痛いとありました。年をとれば少し痛くなくなるのかもしれません。逃げ出したいのを我慢しながら、待っていたら、とうとう私の名前が呼ばれました。検査は簡単に終わりました。痛くない。前回が嘘みたい。これなら、毎年受けても大丈夫、とさえ思いました。どうして今回、痛くなかったかは、いろいろ考えてみましたが、いまだにわかりません。前回の担当者のおばさんは、とても強引で有無を言わさず、わたしがあまりの痛さに声を上げても、完全無視でしたが、今回の若い女性の担当者は、検査の前に痛いことを丁寧に説明し、とても優しく、てきぱきと検査してくれました。それだけでも、精神的にはずいぶん違うような気がします。