以前私が編んだ、夫の非常にシンプルな茶色い毛糸の帽子を、なぜか今シーズン、小学生の次女が気に入って、自分のものにしてしまいました。まえに児童会館のイベントで作った七宝焼きのブローチをつけています。妙に似合いますが、ひとが見てそれを可愛いと思うかどうかはわかりません。ともかく、夫に毛糸の帽子が必要になりました。もともと茶色のコートにあうように編んだもので、いま彼のコートは黒ですから、黒の変わり毛糸をお店で探しました。ところが、なかなか無い。いまどき買わずに、毛糸でわざわざ手作りしようという人は、既製品にはないようなカラフルな色がお好みなのか。それでしかたなく、家にあった余り毛糸の黒と白黒モヘアを組み合わせて、年賀状も書かずに、年末に2日間で編みました。しかし、いざ出来上がったら、夫に似合わない。家族のだれの頭の大きさにも合わない。しかたがありません。いずれほどくことになるでしょう。