長女の運動会は、6月2日でした。次女の運動会から6日後です。おそらく彼女にとって最後の運動会です。大体、高校でこんな楽しい運動会があるところは珍しく、いまは企業で運動会をするところは少ないですから。彼女は今年は出番も増え、3年間で一番楽しんでいたようです。1年生の時は、ノリが悪いと私から怒られていましたが、良かったです。彼女が出たのは、徒競走、パン食い競争、部活対抗リレー、花笠音頭にソーラン節。中学時代3年間、卓球で鍛えたため、いつのまにか走るのが早いほうになった彼女。スタミナも十分で、小さい子どものようにはしゃいでいました。私は最初から最後までいて、とてもしあわせな時間をすごしました。そして改めて思うのです。ああなんて良い学校なんだろう。
私みたいに、昼食飲み物しき物持参で、運動会に来る人は、実はほとんどいません。観客はたくさんいますが、地域の年配の方もいて、お母さんたちは、普段の参観日のような感じです。運動会とはとても思えない、ドレッシーな服装で、ブランドのバッグを提げ、レースのパラソルをさし、自分の子どもが出るあたりを、少しだけ見て帰るといった感じです。もちろん、ほこりだらけのグランドで食事をするわけもなく、お友だちと連れだって、学校近くのおしゃれなレストランにでも行くのでしょう。息子の騎馬戦を見て、うちの○○ちゃんがケガをして受験に差し支えないかと、キャアキャアと声を上げているお母さんたちの姿を見て、わたしはバカじゃないかと思うのでした。