地球物理学者の竹内均先生が、お亡くなりになりました。科学雑誌ニュートンの編集長です。昔、先生がTVに出てお話をするのを、ワクワクしながら聞いていました。代ゼミ札幌校の校長になられたときは、あんなに有名人の偉い先生が、北海道まで来てくれることが、なんかうれしかったものです。最近作られた、鉄腕アトムや鉄人28号のアニメを見ていて思うのですが、昔はこどもを科学の世界に導く、そんな目をキラキラさせるような人がいたり、本に出会ったり、いろいろなものがあったような気がします。いま自分が親の世代になって、自分の子どもにそんな科学のおもしろさを伝えたいという気持ちはあるのですが、なかなかうまくいきません。熱心にアプローチしても、空回りしてばかりです。これは科学に限らないことなのですが、こどもはもっとドキドキワクワクしなくちゃ、とおもうのです。