›August 14, 2009

HALの入替え

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せっかくコアが4つになったのに、1つしか認識しないでは寂しいので、HALを入れ替えることにしました。
昔、NT4.0の時代には、ほとんどまともにできなかったことですが、XPだとうまくいくことも多いようです。
まず、以下の2つのファイルを、WindowsXPのインストールCDから拾ってきます。使用するインストールCDは、必ず現在のServicePackと同じものが適用済みのものを使いましょう。
halaacpi.dl_
halmacpi.dl_
これらをどこか、適当なディレクトリに置いて、expandコマンドで展開します。
C:\Tmp> expand halaacpi.dl_
C:\Tmp> expand halmacpi.dl_
ここでは、ワイルドカードで一度に展開しようとは思わないでください。失敗します。
次に、C:\Boot.iniを編集します。
multi(0)disk(0)rdisk(0)partition(1)\WINDOWS="Microsoft Windows XP Professional" /noexecute=optin /fastdetect
のようになっている行をコピペして、/hal=halaacpi.dllというオプションを追加し、""内の文字列を元の行と区別できるように修正します。
multi(0)disk(0)rdisk(0)partition(1)\WINDOWS="Microsoft Windows XP Professional (Multi Processor)" /noexecute=optin /fastdetect /hal=halaacpi.dll
ここで、halmacpi.dllではなく、halaacpi.dllというユニプロセッサ用のHALを指定するのがミソですね。halmacpi.dllを直接指定すると、「HAL.DLLが無い」というメッセージで起動しなくなるそうです。
起動すると、どの設定で起動するのか選択させられますので、「Microsoft Windows XP Professional (Multi Processor)」を選び、あとは自動でマルチプロセッサであることが認識されて、halmacpi.dllがhal.dllとして勝手にインストールされます。
最終的にC:\Boot.iniを元に戻すも良し、そのままエントリを残しておいても特に問題はありません。
これで無事、4つのコアが認識できました。

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